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レガシーWebアアプリケーション延命ソリューション IE互換ブラウザ　LIBRA（ライブラ）

※本ソリューションはネットワールド独自開発のものであり、VMware社の製品ではありません。
VMware ThinApp と関連の深いソリューションである都合上、VMware製品情報配下に位置しております。
予めご了承ください。

• 製品概要
• ライセンス
• 機能紹介

製品概要

LIBRA（ライブラ）は、Internet Explorer(以下IE)の旧バージョンを想定して開発されたレガシーWebアプリケーションを、Windows 7以降のOSで動作可能にする互換ブラウザです。 IEのレンダリングエンジンを利用し、同時に互換モードを強制的に利用することで、IE6や8等の旧バージョンでしか動作しないアプリケーションの動作を可能にします。 ブラウザ起動においては、IEのコンポーネントを用いて、IEと同様の振る舞いをするよう作られています。

Win XP でしか動作しないIE6 を想定して開発されたレガシーWebアプリケーションは、Win XPのサポート終息に伴い、IE6 が利用できない Win7 や 8へのOS移行するにあたって多くの互換性の問題が生じています。
また、VMware ThinAppに代表されるアプリケーションの仮想化を行った場合でも、同一OS上に複数バージョンのIEを稼働させることがMicrosoft社より許諾されないため、結果としてWin7 や 8上でのIE6向けレガシーWebアプリケーションの互換性問題を解決できないという状況が起こっています。
しかし、LIBRAを導入することでそれらの問題を解決することができます。

※但し、お使いの端末機器や環境においてはLIBRAが動作しない場合もございます。
また、すべてのWebアプリケーション等の動作を保証しているものではありませんので、LIBRAを使用した場合でもアプリケーションが動作しない場合もございます。
予めご了承の上、必ず事前検証・動作確認を行った上でご利用いただきますようお願いいたします。

 

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