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BOM for Windows Ver.6.0 製品概要

 

製品概要

1997年のVer1.0発売当初からBOMの基本アーキテクチャに変化はなく、BOM 6.0でも継承されています。シンプルでライトウエイト、最小単位1台からのサーバ監視、マネージャーサーバも高価なデータベースサーバも必要ありません。監視対象サーバにインストールしたBOM自身が、監視・通知・リカバリーの全てを実行します。
サーバの台数が増えるに従い、BOMライセンスを追加して新しいサーバにBOMをインストール、これだけで柔軟に監視環境の拡張が可能。面倒な設定作業は、豊富に付属するテンプレートと、設定済みのサーバからのデータインポートで効率的に処理できます。

BOM 6.0からは、集中監視コンソールがWebコンソール化されました。任意のコンピューターに集中監視Webサービスを導入し、複数の監視インスタンスの情報を収集。外出先や自宅からWebブラウザを使用して、監視対象サーバの状況を正確にモニターできます。

自立分散型サーバ監視ソフト「BOM for Windows」 3つの特長

 

管理者に代わって、サーバを監視、通知、自動リカバリ
 ・1パッケージ148,000円(税別)のお手頃価格

 

手間を掛けずにお手軽にWindowsサーバ監視
 ・シンプルな設計、軽いシステム
 ・導入/設定/操作が簡単
 ・監視設定集「監視テンプレート」を標準装備

 

監視対象サーバが多い分散環境には、BOMによる集中管理
 ・1台の監視元から他サーバをエージェントレス監視
 ・複数BOMに対し、1台のBOMからリモート接続し機能統合
 ・複数BOMの監視ステータスを一括監視

 

BOM導入のメリット

予兆監視
  • システムリソースを監視し、運用を継続した場合に発生する メモリリークなどのトラブルの芽を事前に摘むことができます
  • レスポンスを監視し、レスポンスの低下に伴うサービルレベルの 著しい低下が顕在化する前に、次の手を打つことができます
障害監視
  • ミドルウェア、アプリケーションそれぞれを監視し、どのレイヤーでトラブルが発生しても検知することができます
  • 通知機能により必要な関係者に必要な通知を行うことができます
トラブル対処
  • サービスコントロールや再起動などの自動リカバリー機能を活用することで、トラブルからの迅速な暫定的サービス復旧に貢献します
  • ミドルウェア、アプリケーションの監視ログがトラブル時の迅速な障害の切り分け/原因究明に貢献します

製品ポジショニング

製品ポジショニング

BOM の監視構成

BOM for Windows Ver.6.0 は、自立分散アーキテクチャを採用しているため、専用のマネージャーサーバやDBサーバを必要としません。また基本機能である「代理監視(エージェントレス監視)」を使えば、大切な本番サーバには何もインストールせず、BOMのほとんどの機能を使い、ネットワーク経由でサーバ監視・通知・リカバリーを実行できます。

自立分散型

監視対象サーバにBOMを導入。監視サービスが自己の監視を行います。
監視専用機器、データベースは不要で1台の監視から利用可能です。

自立分散型

代理監視型(Agent Less)

監視対象サーバにBOMを導入すること無く、監視を行う事が可能です。
監視専用機器、データベースは不要で1台の監視から利用可能です。

自立分散型

Windows XP から最新のOSまで幅広く対応

BOM for Windows Ver.6.0 なら Windows Server 2003 から最新の Windows Server 2012 まで対応。クライアントOSでは Windows XP からと、幅広い対応OSを誇ります。

Windows XP から最新のOSまで幅広く対応

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