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サポート・サービス / 保守サービス
サポート終息日について
サポートライフサイクルポリシー
VMware製品のサポートライフサイクル(サポート終了日)については、下記サイトの「Lifecycle Product Matrix」にてご確認いただけます。
VMware Support Life Cycle
※VMware製品のマイナーバージョン・メンテナンスリリースは、全て共通のサ ポート期間になります。例えばESX 4.0と4.1はどちらも2014/05/21にサポートが 終了します。
※ VMware Infrastructure 3.xのみ、特殊なサポートポリシーになります。
現在サポートされるバージョンはESX 3.5と3.0.3のみです。
ESX 3.0.2以前のサポートは全て終了しております。
用語と各サポートレベルについて
- General Availability
- 製品のリリース日が記載される項目です。
- End of General Support
- サポート終息日が記載される項目です。
- TBD
- サポート終息日は未定です。
- EOS Reached
- サポートは既に終息しています。
- General Support メジャーリリース(Ver 3.0.0や4.0.0等)の一般提供日から複数年提供されます。
- 新規ハードウェアのサポート、ゲスト OS のアップデート、バグとセキュリティの修正、およびテクニカル ヘルプデスク サービスが含まれます。
※製品によって、General Supportの期間は異なります。
- Extended Support ジェネラルサポート終了後、3年間提供されます。
- このフェーズでは、新規ハードウェアプラットフォームはサポートされません。新規ゲストOSアップデートの適用は状況に応じて行われます。また、バグ修正は本質的にクリティカルな問題に限られます。クリティカルなバグとは、データの破損、消失、システムクラッシュ、またはお客様のアプリケーションの重大なダウンタイムを引き起こすような、製品機能仕様からの逸脱のことです。バグがクリティカルであると見なされるのは、上記の基準に該当し、実現可能な回避策が存在しない場合に限られます。お客様には、この期間にVIのより新しいリリースへの移行計画を開始することをお勧めします。
※VMware Infrastructure 3.5・3.0.3 / vCenter 2.5.5に対してのみ提供されるサポートです。
- Technical Guidance ジェネラルサポートまたはエクステンデッドサポート終了後、複数年間提供されます。
- セルフヘルプページから基本的な支援を受けることができます。サポート対象の構成で重要度が低い問題について、オンラインでサポートリクエストを発行し、サポートを受けることができます。ただし、電話サポートは提供されません。また、新規ハードウェアのサポート、ゲストOSのアップデート、セキュリティのパッチやバグの修正は提供されません。提供可能な回避策の提示のみとなります。このフェーズは、システムが適度に安定した負荷の下で運用されている、安定した環境での用途を想定しています。
※vSphereをはじめとした、一部製品にのみ設けられているサポート期間です。
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