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FortiMail

メールセキュリティはこれ1台でOK!!

FortiMail
ウイルスメール対策
スパムメール対策
コンテンツフィルタ
簡易グループウェア
 

FortiMailは、FortiGateのメールセキュリティ機能を更に拡張、高機能化したメールアプライアンスです。独自OSをベースにした高速MTAに、高機能なアンチスパム・ウィルス・コンテンツフィルター、暗号化、アーカイブ、Webメール、カレンダー機能を搭載しています。費用は利用ユーザ数に応じた課金が無く、リーズナブルにご利用頂く事が可能です。

ネットワーク環境を選ばない導入形態

FortiMailは、どのようなネットワーク環境でも柔軟に対応します。

トランスペアレント モード

「FortiMail」を既存の電子メールサーバの前に配置。 現在、利用中のメール環境を変更することなくそのまま導入可能。 FortiMailをメール サーバのフロントで物理的に展開 アンチウイルス、アンチスパム、アーカイブ、監視、レポートの各種サービスを提供 ネットワークの再設定は不要(IPアドレスの変更が不要) FortiMail は他の機器からブリッジとして認識

トランスペアレント モード

ゲートウェイモード

「FortiMail」は、既存の電子メールサーバの前に配置。 電子メールリレーサービスにより、送受信メール両方のスパム・ウイルススキャンを実施。 既存ネットワークトポロジを部分的に変更 受信SMTPトラフィックをメールサーバに到達する前にFortiMail に転送するように、DNSサーバを設定 オプションとして、メールサーバを設定することにより、SMTP送信トラフィックのリレーサーバとしてFortiMail を使用可能

ゲートウェイモード

サーバモード

統合型メールサーバとして、スパム・ウィルス対策からコンテンツチェック(DLP)暗号化、アーカイブまで1台で対応

サーバモード

製品ラインナップ

  • SOHO、SMBから大規模環境まで、幅広いユーザ層を網羅
  • モデル間の搭載機能に差異が無く、ユーザライセンスが無制限(機器単位)
  • Webメール、暗号化送信(IBE)、アーカイブ機能の他、透過型ブリッジや堅牢なMTAとしても使用可能
技術仕様 FortiMail
-200D
FortiMail
-400C
FortiMail
-2000B
FortiMail
-3000C
ハードウェア仕様 FortiMail-200d FortiMail-400C FortiMail-2000B FortiMail-3000C
10/100/1000
インタフェース
(銅線、RJ-45)
4 4 6 4
SFPギガビット
イーサネット
インタフェース
0 0 0 2
拡張スロット 0 0 0 0
冗長
ホットスワップ電源
× ×
ストレージ 1 x 1 TB 2 x 1 TB 2 x 1 TB
(オプションで6 TB)
2 x 1 TB
(オプションで6 TB)
RAID
ストレージ管理
× ソフトウェア:
0、1
ハードウェア:
1、5、10、50、
ホットスペア
(ドライブの台数に
基づく)
ハードウェア:
1、5、10、50、
ホットスペア
(ドライブの台数に
基づく)
Eメールドメイン 50 500 5,000 5,000
受信者ベースの
ポリシー
(ドメインあたり/システムあたり)
- 受信または送信
60 / 300 600 / 3000 1,500 / 7,500 1,500 / 7,500
サーバモード
メールボックス
200 1,000 3,000 3,000

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