サービス(アセスメント)

VMware NSX Portal | ネットワーク仮想化 無償アセスメント

ネットワーク仮想化アセスメントとは?

VMware vRealize Network Insight (vRNI) を一時的にお客様環境に導入し、収集したデータに基づいたお客様の課題を解決するソリューションをご提案するプログラムです。プログラム用の評価機を既存のネットワークに接続するだけで、簡単に実施が可能です!

仮想環境をバッチリ見える化!

ネットワーク仮想化アセスメントのメリット

  1. vSphere環境のネットワークを見える化!全ての通信状況が丸わかり!
  2. ネットワーク仮想化導入効果を見える化!費用対効果も事前に把握できます!
  3. 仮想ネットワークの健康状態を見える化!セキュリティを確実に強化します!

アセスメントは、以下のようなお客様におすすめです。

  • ネットワーク仮想化の導入を検討しているお客様
  • 仮想環境のセキュリティ強化方法をお探しのお客様
  • 導入済のVMware NSX環境の最適化を検討しているお客様

ネットワーク仮想化への不安を解消する「VMware vRealize Network Insight」とは

vRealize Network Insightは、仮想ネットワーク環境のネットワークセグメントごとの通信状況を可視化できます。データセンター内のトラフィック(East-West)や、仮想マシン間の通信状況など、様々な観点からデータを分類・分析することが可能です。

※vRNIはネットワーク情報の収集にNetFlowを使用しているため、パケットキャプチャのように通信の中身を収集することはありません。また、NetFlowのオーバーヘッドの割合は全体の1%未満のため、vSphereの性能に与える影響はほとんどありません。

一般的なNSXの導入ステップ

VMware vRealize Network Insightの詳細はNSXポータルをご確認ください。

NSXポータル 効率化ソリューション第4回「ネットワーク仮想化を可視化したい!」

NSXポータル 動画ライブラリ

vRealize Network Insight ネットワークフローの見える化

vRealize Network Insight NSXの健康診断

vRealize Network Insight 仮想ネットワークのトラブルシューティング

アセスメントサービスの実施方法

事前の打ち合わせにて希望実施期間や現在のお悩み事をお聞かせください。収集させて頂いたデータに基づいてご報告させていただきます。

※アセスメント実施には、vSphereのバージョン5.5 Update 2 (Build 2068190)以上または6.0 Update 1b (Build 3380124)以上と、分散仮想スイッチ(vDS)のバージョン5.5以上が利用可能なことが前提条件となります。

アセスメントの流れ

現在受付を停止しております

注意事項

アセスメントのお申込みにあたっては、以下の注意事項を必ずご確認ください。

本プログラムの目的と実施期間

  • 本プログラムは、「VMware vRealize Network Insight」によるVMware環境のネットワーク可視化を目的としています。
  • 本プログラム実施期間は、初回訪問からご提案まで、約3週間となります。
    (同行説明日:1日 / 設置・データ抽出:1週間 / FeedBack資料:1週間 / 予備日:4日間)

アセスメメントの実施条件

  • アセスメント実施には、VMware vSphereのバージョン5.5 Update 2 (Build 2068190)以上または6.0 Update 1b (Build 3380124)以上と、分散仮想スイッチ(vDS)のバージョン5.5以上が利用可能なことが前提条件となります。
  • vCenter Serverをデータソースとして、VMware NSXが導入されていない環境でアセスメントを行うことを前提をしております。 VMware NSX環境でのアセスメントは、ご相談ください。
  • 管理サーバ1,500台未満の構成を前提としております。それ以上となる場合はご相談ください。
  • アセスメント実施にあたり、VMware社のAdvantage+の案件登録を行って頂きます。
  • お客様へのご説明およびご同意の上でデータ収集作業を行いますが、本プログラムが与えるお客様環境への影響につきましては、弊社は一切責任を負いません。予めご了承ください。

評価機の貸し出しについて

  • 本プログラムでは、「VMware vRealize Network Insight」がインストールされた評価機をお貸出しさせて頂き、アセスメントを行うことを想定しています。
  • データ抽出完了後、着払いにて評価機を弊社にご送付頂き、その到着後にデータ分析や提案内容検討に入ります。
  • 評価機の台数が限られておりますので希望期間での貸出が困難な場合がございます。
  • ご返却頂いた評価機の本体あるいは付属品等に破損・欠品があった場合、相当分の代金をお支払い頂く場合がございます。

VMware販売点様向けの注意事項

  • 販売店様毎に1度目のアセスメント実施については、弊社SEを同行させて頂きます。
  • 2度目の実施より、販売店様SEによるアセスメント活動を推奨させて頂きます。

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