VMware NSX Portal | かんたん自動見積
構成を選択することでNSX Data Centerの金額見積をシミュレートできます。
リセット
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① オーバーレイネットワーク(論理スイッチ・論理ルーター)を実装したい!
オーバーレイネットワークとは、物理ネットワーク環境にソフトウェアレイヤをかぶせる形で構築された仮想ネットワーク環境のことを指します。
これに対してアンダーレイネットワークはシステムの土台となる物理ネットワーク環境のことで、パケットを運ぶための土管として動作するため、特定の物理ハードウェアに依存することはありません。
オーバーレイとアンダーレイはNSXによって分離され、互いに影響を受けないため、自由に仮想ネットワークを構築することができます。⇒オーバーレイによるネットワーク仮想化とは?
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② マイクロセグメンテーション(分散ファイアウォール)を実装したい!
マイクロセグメンテーションとは、仮想マシン毎にセキュリティを設定することです。従来のネットワーク毎にセキュリティを定義する方法に比べて、本来必要となる理想のセキュリティセグメントを定義することができます。
⇒マイクロセグメンテーションとは?
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③ 仮想アプライアンス(NSX Edge)でゲートウェイ機能を再現したい!(複数選択可)
NSX Edge Services Gateway 機能は、これまで物理ネットワーク機器が提供していた各種機能を、ソフトウェアで提供します。ロードバランサーやファイアウォールなどの物理ネットワーク機器が不要となり、ハードウェアコストを削減することができます。
NSXライセンスに追加費用なしでいくつでも利用可能なため、ライセンスコストも削減できます。急なネットワークシステムの増加にも、ラックスペースの空きやライセンス残数を気にすることなく、設定変更だけですぐに対応できます。⇒NSX Edge Services Gatewayとは?
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④ 別のデータセンターへネットワークを延伸させたい!
NSXではマルチサイト環境を手軽に構築することができます。ロケーションが異なるネットワーク環境であっても、仮想化されたネットワークでは、あたかも一つのネットワークのように管理することが可能です。ネットワークの仮想化により、異なるロケーションの仮想マシンも、同一環境にあるように扱うことができます。たとえば、仮想マシンのロケーションを移動する際にも、IPアドレスの付け替えやネットワーク設定は不要で、必要なネットワーク設定はすべて自動で完了します。サイト間でのL2ネットワークの延伸や、災害対策ソリューションとして利用することができます。
⇒Cross vCenter NSXとは?
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⑤ 別VersionのvSphere同士を繋げたい!
VMware NSX Hybrid Connect ではインフラストラクチャをハイブリッド化することで、データセンターとクラウド間でのアプリケーション ワークロードのシームレスな移行が可能です。
拡張ネットワークの最適化を通じて、シームレスでセキュアなネットワーク ルーティングや、vSphere バージョン 5.0 以降の相互運用性を確保できるほか、アプリケーションを再構築することなく、複数のデータセンター サイトやクラウドにわたってアプリケーション ワークロードのライブ/バルク マイグレーションを行うこともできます。⇒Hybrid Connectとは?
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⑥ アプリケーションレベルで通信を制御したい!
L3/L4で制御可能な分散ファイアウォールをL7まで制御可能に拡張させることでアプリケーションレベルでの視認性が強化されます。
L7のファイアウォールを利用することで、例えば、特定のIPアドレスから受信したHTTP要求をすべて拒否するなど細かな設定が可能になり、セキュリティ向上をさせることができます。⇒L7ファイアウォールとは?
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⑦ 通信経路を可視化させたい!
vRealize Network Insightは、vSphereの分散スイッチの機能であるNetFlowで収集した送信元IP、送信先IP、送信先ポート番号、プロトコル情報などをベースに、vCenter ServerやNSX Managerからの情報を組み合わせて、データセンター内のトラフィック(East-West)や、仮想マシン間の通信状況など、様々な観点から通信データを分類・分析することが可能です。
またその結果から推奨ファイアウォールポリシーを設定したり、「NSX環境がベストプラクティスに従って構成されているか?」「NSXの設定が正常に動作しているか?」などを自動的に診断する機能も持ちます。⇒vRealize Network Insightとは?
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⑧ NSXを導入するのは、仮想サーバー環境と仮想デスクトップ環境のどちらになりますか?
サーバーの仮想化はCPUやメモリなどのハードウェアを抽象化し、仮想マシンにリソースを割り当てて運用します。ハードウェアからサービス(機能)を切り離すことで、運用の簡素化や社内のニーズに対して俊敏な対応が可能です。
仮想デスクトップ環境は、クライアントOSをインストールした仮想マシンを用意し、その仮想マシンにアクセスすることで、物理PCと同等のデスクトップ環境を再現します。物理PCは単なる端末であるため、故障や盗難に際してもデータは安全です。⇒仮想サーバー環境・仮想デスクトップ環境とは?
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⑨[A] ESXiホストの台数を教えてください。(CPUライセンス)
台※1台(2CPU)~
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⑨[B] 仮想デスクトップの台数を教えてください。(VDIライセンス)
台※10台~
概算見積もり結果
NSX DC Standard NSX DC Professional NSX DC Advanced NSX DC Enterprise Plus NSX DC Advanced for Desktop NSX DC Enterprise Plus for Desktop
0円 × 0CPUVDI
参考価格0円(税抜)