Digital Arts FinalCode@Cloud 製品情報
FinalCode@Cloudとは
ファイル暗号化・追跡ソリューションで安全なファイル運用を実現
FinalCode@Cloudは「守る」「追跡する」「あとから消せる」3つの特徴で情報を守る、クラウド型のIRM製品です。
FinalCode@Cloudの特長
必要な相手だけに情報を開示し、情報漏洩から「守る」
ファイル作成・保存時や、ダウンロードした瞬間に自動暗号化します。特別な操作をすることなく自動で暗号化を行うため、オペレーション教育や運用変更は不要です。
また、ひとつのファイルに対して役職や組織で操作権限を分けることができるため、複数の暗号化ファイルを作成することなく情報を共有することが可能です。
「誰が」「いつ」「何をしたか」ファイルの閲覧・操作履歴を「追跡する」
暗号化ファイル作成者のブラウザー上から、ファイルの閲覧・操作履歴を確認できます。また、不正な操作発生時には通知メールで把握できます。
閲覧・操作履歴の確認だけでなく、手元を離れたファイルでも権限変更が可能です。さらに権限変更後のファイルを再送付する必要はありません。
ファイルを渡した後もコントロールし続けられるため、情報が不要になったタイミングでリモートで削除することが可能です。
また、許可したユーザー以外がアクセスすると、ファイル所有者にアラート通知が発行されるため、万が一の場合も情報漏洩を防ぐことが可能です。
FinalCode@Cloudの導入事例
i-FILTER@Cloudはフィルタリング製品として危険なサイトへのアクセスをブロックするだけなく、それ以外の様々なWeb上の脅威から端末を守り続けます。
FinalCode@Cloudのオプション
Box連携オプション
Boxにアップロードするだけで自動暗号化し、ダウンロード後のファイルもしっかり守り続けます。 * 本機能を利用される場合はユーザー数分をご購入ください
CADファイル暗号化閲覧機能
製造業にとって重要な資産であるCADファイルに、暗号化と閲覧の機能を提供します。
* 本機能を利用される場合はユーザー数分をご購入ください
オフライン閲覧機能
オフライン環境でも、オンライン時と同様にパスワードレスでIRM制御ができます。
* 「Box連携機能」で暗号化されたファイルについては、本機能をご利用いただけません
*本機能は、ユーザー数に関係なく年額でのご購入となります
FinalCode API
外部システムから「FinalCode」の暗号化・復号の機能をコールできる実行形式のAPIを提供します。
*本機能は、ユーザー数に関係なく年額でのご購入となります
推奨動作環境
項目 | 推奨動作環境 | |
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OS | FinalCode Client |
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FinalCode Reader |
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共有フォルダー | Windows Strage Server 2012 R2/2016 | |
暗号化モジュール | Windows Server 2012 R2/2016/2019 | |
備考 | オンプレミス版の製品もございますのでご検討の際はお問い合わせください。 記載の情報は2020年9月末時点の情報です。最新の情報はお問い合わせください。 |
項目 | 動作検証済みアプリケーション |
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ドキュメント |
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デザイン・画像 |
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動画 | Windows Media Player(wma, wmv, avi, mpg, mpeg, mp3, mp4 等) |
CAD |
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